どうも、おかぴです。
保育士をしている中で
子どもたちを日々見ていると、いろんな子がいるなあ。と感じる。
子どもっていう生きもの。
何かしら見つける
何かしらやってみようとする
子どもたち。
なんで、そこでそんな動きするの
とか
え、そこなんもないのになんで転んだ
とか
ずっと喋ってるね、すごい、尊敬する
とか
すぐ動いちゃう、だるまさんが転んだやったらそれすぐアウトや
とか
走ってるのに息全然きれてないじゃん
とか
外のテンション高め
とか
今泣いてたのに、切り替え早っ
とか
今言ったばっかりや…
とか
とか
とか
元気。
すごく元気。
パワーがすごい。
パワーがすごいんですわ。
や、これね、
大人が思ってるより本当にパワーがあるなと思う。
大人が思ってるより⇦これ
大人が思ってるより
子どもたちってずっと熱中できる
好きなことならずっと集中できる
今の記憶がないくらい今を楽しむ天才
賢い、考える力だってある
記憶力、観察力が優れてる
大人の言葉をよく聞いている。
子どもだから
まだ難しいから
よく分かってないから
本当にそう??
大人が勝手に
限界、決めてません?
大人の時間の感覚を押し付けていません?
スパルタに厳しく詰め込むとかじゃなくて
子どもたちが1%何か興味を持ったことに挑戦する姿を見守る、そして"大丈夫大丈夫"って信じるって必要だなって思う
子どもたちの道を決めるのは大人ではない
そして幼い時期の意識って積み重なっていく
「できるできる自分なら絶対できる」
できるよって 「あなたならできるよ」「大丈夫だよ」 「あなたは素晴らしいよ」「最高だよ」って
自分に自信をもって大きくなっていけるように
沢山の人から愛をもらえる環境にいられるように
愛されている実感を持てるように
そしてそんな言葉をまわりにも沢山言ってあげられる世代が増えていくように
今自分が少し大人な歳になった大人として
できることなんじゃないかな
次の世代に伝えていけることなんじゃないかなって思う
"できるできる!"
"ついてるついてる!"
"笑顔最高!"
"いいね!いいね!"
"スーパーハッピー!"
言葉から未来は作られる
言葉から自分が作られる
心がつくられる
それには心の余白も必要
大人も頑張りすぎず、一緒に育む"はぐくむ"
休んでもいいんです
一緒に休みながら、人と人として
育(そだ)てて、育(はぐく)む
日々自分を見つめ直しながら
穏やかな心で
今目の前の子どもたちと関わることを楽しむ◎
あなたの笑顔で幸せ繋がる
今日も一歩。