日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎テーマは。

 

・プリント

昨日の続き。最後までできました。

ミスは2問。

時間は昨日のストップウォッチをそのままに

続きで解き始めて、2分半ほどオーバー。

 

 

・金曜日でしたが、眠ってしまい

うっすら意識はあったが今日は習字をお休みしました。

 

 

 

素直さというのはやはり自分の中で

大切であるなと思うことだ。

 

 

 

大事なのは

素直に物事を捉える力。

 

 

話すよりも、どれだけ素直に聞けるか。

三者からの言葉を信じるよりも、

どれだけ自分の目で見て素直に真実を受け取るか。

 

 

 

会社という中に入った時、

人が人と生きていく時、

働いていく時に、

何が必要なのかと考えていた。

 

 

 

もちろん技術的なことも必要かも知れない。

コミュニケーション能力は

あった方がいいのかもしれない。

言われたことを素直に

こなせないといけないのかもしれない。

 

 

 

そこは

できることできないこと

得意なこと、苦手なこと

というのがあるので、

 

お互いに、折り合いが必要なところでもある。

 

 

 

B型にいる利用者さんもひとりひとり

できること、できないことがあるけども

施設全体の先の目標としても

先のステップへと

送る支援をしていく必要がある。

 

 

 

 

その中で

では何が必要なのか。

 

どうやったらより、社会の中で

いろんな事情を抱えた人たちが

受け入れられやすく、

生きていきやすくなるのか。

 

考えていた時に。

 

 

 

素直に話が聴ける。

というのは大切なことだと感じた。

 

 

 

話が聴けるというのは

言われたことを素直に聞く

ということもあるが

 

 

素直に返事や相槌ができるのは

がんばって自分の話をしようとするよりも

遥かに相手に受け入れてもらいやすく

なるのではないかと思う。

 

結果的に自分の意見も主張がしやすく

なるのではないかと思う。

 

 

 

この素直に聴く。

というのは、

 

大人から子どもに、とか

立場が上の人から下の立場の人に、とか

 

弱い立場の人が素直に聴く。

 

聴かなければいけない。

 

ということが話したいわけでも

重要だと言いたい訳でもなくて。

 

 

 

こどもと関わっている大人や、

立場が上であったり、

何かを教える立場であったり、

統括をする立場である人たちこそ、

 

素直に話を聴けているのか?

 

ということが

とても大切であると思った。

 

 

 

相手の主張をしたいという

その話や言葉にできない気持ちに

全く気付いていないから

コミュニケーションがとれないのではないか。

 

 

圧力でそれをねじ伏せていないか。

 

結局都合の良い時ばかり、

こちらの要望を伝えてはいないか。

 

相手の要望には

都合よく答えないでいるのではないか。

 

と、思ったり。

 

 

 

心の散らかった状態で

それを自分で整理ができないと

怒ったり、癇癪を起こしたり、

不満が爆発したり、

泣き喚いたり、大声を出したり

そういう

外側の変化として出てくるけども。

 

出てきたものしか見ないと

問題としか受け取ってもらえない。

でも出てきてない部分を伝えようとしても

きっと上手く伝えられないから

ずっと同じところをぐるぐると回っている。

 

 

そういうものが

沢山あるのではないかと思う。

 

 

解決するのは

本人で。

出てきた問題の答えを出すのはまわりじゃない。

 

 

 

保育であっても、福祉であっても、

教育であっても、

一緒な気がする。

 

育つためには、伸びようとしてる部分に

気付くことが必要であって、

そこを素直に受け取って見守ることができるか。

 

チャンスとして何かの形にできるか。

 

 

こちらが大変な状況だからと

また都合よく相手のことを振り回していないか。

 

その時にきちんと選択肢を示せているのか。

 

 

もう一度、よく考えて

まわりの方と

関わっていこうと思う。

 

 

 

何事にも、

 

"育む"

という言葉に集中をして

深く掘り下げて行こうと思います。

 

 

 

 

今日も、一歩。

 

 

 

 

・今日のお弁当

おにぎり、カクテキ、はんぺん、韓国海苔

あおさとしじみのスープ

今日も入れるだけ入れた。

食べれればよし。

 

 

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