自分で掴んで、
自分で手放す。
時々その自ら手放したものを
どうして手放したのだろうと悔やむ気持ちが湧く。
結局今ある状況から逃避したがる。
多分それはどこへ行っても同じだ。
みたくない現実を見なければいけないからだ。
夢みがちなことばかり言ってられないからだ。
わたしはいつも
そこにいないのだろうか。
何を見ているのだろうか。
どこへいても逃げる。
逃げようとする。
真っ向勝負なんてできないから。
すぐ
負の方にエネルギーが向く。
正の方に働いたことってないんだ。
自分で結局作れない。
自分で新しいものを見つけることをしていない。
だからあるものも中途半端にしか見られない。
大切にできない。
近くあるものを雑に扱ってしまう。
そういうとこ。
そういうとこだよ。
よくわからない。
きっとつまらない。
すぐに見失う。
先が見えないまま進むことは
後に後悔しか残らないんじゃないかと思ったりしたが。
いや、
そうでなくて
中途半端に進んでるから
後悔するんだなって思う。
暇を持て余して、そこでなんだかんだ
満足してしまって創造力もないから
後になって何やってたんだろうなって
なるんだろう。
どうしたらいいのか。
なにからどうしたらいいのか。
結局、ずっと、なにもできないんじゃないかと。
そんなことをうじうじおもっているだけだから。
とりあえず何か一つでもできるようになろ。
何もしてないのにすぐ疲れちゃうのは
そのある枠を余白の間も
全部だらだらした時間で埋めているからだ。
全て受け身になっていくから
そうなるのだ。
気を抜くと全部受け身に考える。
馬鹿だ。
だからいつまでたってもそこにいるのだ。
そういう頑張りを
できる人と何が違うのかな。
そういうことをいつまでも考えてるからかな。
環境に甘えるな。
環境に負けるな。
素直に進みたくないけど
素直に進める人が羨ましく思う時がある。
潔く生きたいんだけどな。
また出てきた。
ふー。
もう後進の連続だよ。
今日も、一歩。
自由に、ですね。
