それはそういう時だから
って言葉に救われる時がある
多分無意識に
理由がわからない、もどかしさの原因を
自分の至らなさとくっつけて
常に自分で気をつけているつもりでも、
そうなっている自分を責めていたんだろう
だから、窮屈になる
だから、気持ち的に不安定になる
だから、反抗的になる
そうなる時は、そうなるのだ。
好きなことは好きと思えばいいし
嫌なことは嫌と思っていいのだ
それを大きくしすぎなのだ。
その状況を味わっているのだから
感情に変化はあるものだろう
"不安の先取り"
やっぱりする時はある
時間の無駄だと思っても
する時はするのだ
だから
存分にすればいい。
考えたいなら考えればいい
とことん一人で泣いたらいい
とりあえず、出し切ったら戻ってくるから。
泣いてスッキリしたい理由を探してるだけだから。
"どうしようもなくイライラする時"
これも、あるものだ
ある人はそんなことはないというけども
きっとあるのだ、
それはその人がそれが大きくなる前に
敏感に気付いているか
全く爆発するまで気付いてないだけ
生活に気をつけていても
ある時は、あるのだ
だからそういう時に
そういう自分を責めないことだ
そうなってる自分に"悪"のレッテルを貼らないことだ。
腹の中でいくらでも言えばいいさ
一時の気の迷いだとしても
素直にドス黒くしてニヤって笑ってればいいさ
そんなものに誰も気付かないから
自分に"悪"を付けてる分だけ
人に"悪"を付けたがってるだけだから
一時の気の迷いとして腹の中で出せばいいさ
どうにも不安で泣きたい時も
イライラとまらんくて矢を放ちたくなる時も
最高に叫びたいくらい気分がいい時も
一緒なんだろうなあ
それくらい、
感情が動く時なんだろうよ。
わたしの中の気付いてないところで
まだ良し悪しを付けているんだろうね
わたしの脳の価値観の多数派が、
それは良し悪しだと判断して指示してるんだろうね
だから
反応には素直に現れるんだろうね
それにまたイラッとするんだろうね
それで泣きたくなるんだろうね
だから一人で
やっぱりその種を大きくしてるだけなんだろうな。
愉快ですね。
楽しいですよね。
でも振り幅があるほど
共感力は高まると思うのだ
それは自分や周りの人のために
生きてくることだとも思う。
ときどきの感情の起伏は、
大抵、これくらいなんだ
特に何もない時がほとんどで
変わりないことがほとんどで
でも時々すごく敏感になる時はあるから
そういう時は頻繁でないだけであって
そういう時も、そういう時なんでしょう
ってだけの話。
なんでもない、どうとでもあっていい
多数派とか少数派とか
それに良し悪しを無意識に付けてるなって
改めて認識できた気がします
どーでもいいよね、
自分がいいものでいいんだよ
みんなが嫌いなものが好きでいい
みんなが好きなものが好きでもいい
そういうことなんだがなー。
まあ、とりあえず、大丈夫だろう。
今日も、今日とて。
今日も、一歩。
